海外でiPhoneを使う方法

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海外でiPhoneを使う方法を解説します。2015年5月SIMフリー化を受けて、海外ふくめてiPhoneを格安で利用する方法も広がってきました。

海外へ旅行に行くとき、ビジネスで行くときに欠かせない相棒となるのがiPhoneです。でも、日本にいるようにパケット通信をそのまま使うことは出来ないのではないかと思ってらっしゃる方もいるのではないでしょうか?

海外で思う存分パケット通信をしてしまうと、高額請求されるイメージもあるのではないかと思います。ですが、現在はそんな心配なしに海外でも快適にiPhoneを使って、電話もパケット通信も楽しめます。

その方法はとても簡単で、簡単な設定変更をして定額料金を支払えばいいだけなのです。次の項目からその設定方法を具体的に紹介していきたいと思います。

iPhoneを海外に対応させる方法(ソフトバンク編)

今回は、ソフトバンクから販売されているiPhoneを海外仕様にするための方法をお伝えしていきたいと思います。まず必要になるのが事前確認です。世界対応ケータイの申し込みが済んでいるか、S!ベーシックパックへの申し込みは完了しているかどうかをチェックしましょう。どちらも契約時に申し込みが済んでいるはずですが、念のために店頭又はMy Softbankで確認をしておきましょう。

では、ここから海外仕様にするための設定について見ていきます。iPhoneはソフトバンクの国際ローミングに対応しているので、簡単な設定のみで電話やパケット通信を利用できます。所要時間は5分ほどでしょう。

まずは、海外に向かう飛行機内で、[設定]→[機内モード]をオンにします。こうすることで、自動接続されることで料金が発生することを防ぐことが出来ます。渡航前にすることはこれだけでOKです。

次に海外に到着後にすることは、1)[設定]→[一般]→[ネットワーク]→[3Gをオンにする]をオンにする、2)[設定]→[一般]→[ネットワーク]→[データローミング]をオフにする、3)[設定]→[キャリア]→[各国の事業者を選択]を行う、4)[設定]→[一般]→[ネットワーク]→データローミングをオンにする、このように設定を行えばすぐに電話とパケット通信が可能になります。

さらに細かい情報が必要であれば、ソフトバンクのサイト内にあるPdfのポケットガイドを利用されることをおすすめします。ダウンロードしておけば、いつでも情報の確認が出来て焦る心配がありません。

iPhoneを海外仕様にする方法(au編)

便利なアプリがダウンロードできることで人気を集めているiPhoneですが、海外でも日本にいるようにしてiPhoneを利用できることはご存知でしょうか?利用できるけど、恐ろしいほどの高額な料金を請求されるのではないかと思ってらっしゃる方も多いかもしれません。

確かに海外仕様に設定しないと高額な料金が請求されることもあります。しかし、これからご紹介する簡単な海外仕様設定方法を実践していただければ、そんな心配は杞憂に過ぎないことが分かります。次章からその設定方法をお伝えしていきたいと思います。

auのiPhoneもソフトバンクのiPhoneのように簡単に海外仕様として設定することが出来ます。まずは渡航前の飛行機内で[設定]→[機内モード]をオンにしましょう。とても簡単な設定ですが、この作業を行うと、自動接続が行われて料金が発生することを防ぐことが出来るのです。うっかり忘れないようにしましょう。渡航前にすることはこれだけでOKです。
次の設定は現地に到着してから行います。まずは、[設定]→[一般]→[ネットワーク]→[3Gをオンにする]をオンにします。そして、 [設定]→[一般]→[ネットワーク]→[データローミング]をオフにしてから、[設定]→[キャリア]→[各国の事業者を選択]を行います。最後に [設定]→[一般]→[ネットワーク]→音声通話ローミングをオンにすれば海外仕様に設定する作業は終了です。所要時間は5分もあれば十分でしょう。

しかし、auのiPhoneを海外で使う上で注意しておく点が1つあります。それは、現在auのiPhoneは通信事業者を任意で設定することが出来ないということです。このため、海外ダブル定額(海外でも1日2980円でiPhoneを使えることが出来る料金プラン)の対象外の事業者に接続した場合、パケット通信料が従量課金(送信・受信したデータの量に応じて料金が発生すること)となってしまうのです。

こうなってしまうと何十万、酷い場合だと何百万と請求されるようになってしまいます。auのiPhoneにはこうした事情があるので、データローミングをオンの状態にしておいて通話のみに使う方法が一番安全であると思われます。